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Finalmente, sono arrivata !

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 ユースホステルの部屋からの眺め


念願のイタリア留学がとうとう始まりました!

昨日イタリアに到着して、国内長距離バスプルマンでローマから一気にペルージャへ。
ネットで知り合った女の子ゆうこちゃんと初のご対面でどきどきわくわく。
プルマン停留所まで迎えに来てもらってしまった上、いきなり彼女の部屋にお邪魔して
美味しい手作り料理までご馳走になってしまいました。
シャワーも借りて、すっかりくつろいでしまった私。
留学初日って言ったら、普通の留学生はもっと不安でどきどきしながら
街を散策して入学に向けて心構えをしてるはずが
ゆうこちゃんのおかげで、ゆったりした気持ちで留学生活がスタートしました。
ゆうこちゃんには、本当に感謝感謝感謝!

今日は一日勉強しようと思っていたのに、ユースから追い出されてしまったため
街を散策してました。
3年ぶりのペルージャですが、以前に来たときはあまり街を見学しなかったので
懐かしいような、懐かしくないような・・・。
でも、街を歩いていると、家庭の窓からふっと香ってくるイタリア独特の洗剤の香り。
この香りのおかげで、やっと「ああ、イタリアに来たんだなぁ」って
実感がわいて来ました。

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 ペルージャの骨董市

街を散歩していたら、広場でイタリアらしく骨董市が開かれていて
さっそくG7でパチパチ写真を撮ってたら、地元のおばさんに話しかけられ、
今日開催されているイベントについて説明してくれました。
しかも、国立美術館の秘蔵展覧の無料券までくれて、
坂道階段の多いペルージャの街を、恰幅のいいそのおばさんは
ふうふう息を切らしながら美術館まで案内してくれたんです。
この親切なおばさんにも感謝です。

しかぁし!
残念ながらおばさんのイタリア語は私には超高速で3分の1くらいしか
わからなかった・・・。
念願叶って大好きなイタリアで1年以上も生活できることになりましたが
自然に喋れるようになる思ったら大間違い!
自分からどんどんイタリア語を使わないと、この国際色豊かなペルージャでは
到底ぺらぺらになることは至難の業だと痛感しました。
そして、自分のイタリア語では全然会話が成立しないことも判明。

明日からいよいよ学校がスタートしますが
気を引き締めて、頑張らにゃあいけませんね。

それでは、また!ちゃお
by dolcissimokurobe | 2007-09-30 23:31 | La vita in Italia

慌しい出発

明け方5時まで準備をしていて、一眠りしようとベッドにもぐりこんだ。
目が覚めたら6:30。くろべぇと公園を散歩しようと思っていたのに、
結局慌しく家を出ることになって、くろべぇときちんとお別れが出来ませんでした。
何しろ3ヶ月以上離れたことがないので、くろべぇと長期間会えなくなることは、
本当に辛い。そっけなくご飯を食べようとするくろべぇを見つめているだけで、
涙が出てくる。くろべぇがあの通りそっけなくて良かったのかもしれません。
関心の薄いくろべぇを無理やり抱きしめました。帰国するまで、絶対元気でいてね。

実はこの後、大問題が起きるんです。
そんなことも予想せず、私と見送りに成田まで来てくれる母と妹3人は
大宮駅発の成田空港直行バスに乗り込みました。
海外に行くときは荷物が大きいので今まで何度も利用したバス。
「今日は格別に渋滞してるなぁ」と初めはのんびりした気持ちで構えていました。
余裕を持って1本前の便を選んだから。でも、ここで運転手に聞きに行くべきでした。
よほど遅れそうな場合は、当然車内アナウンスなどで乗客に知らせますよねぇ。
これがまずかった。10:30に成田到着予定のバスは、11:30を過ぎても、
まだ川口付近。航空券をネットで予約していた私は、
成田のデスクで航空券を受け取り、マレーシア航空でチェックインするんですが、
その時間が11:30なんです。
ここまでの経過で運転手からのアナウンスは何もない。
他の乗客も落ち着かないらしく前方の様子を探るべく、頭を動かしているのが分かる。
とにかく遅れることをデスクに連絡すると、
「マレーシア航空では最終12:30までに間に合わないと締め切るそうです。
12:30までは待っていただくよう伝えました」と言われたので、
運転手に確認するべく、ここでやっと前に聞きにいきました。
そこで思いがけない(いや、このあたりから既に嫌な予感はしていた。)
返事が返ってきました。
「着くのは13:30くらいじゃないですかねぇ」とあっさり何の臆面もなく答えました。
『は?13:30・・・・。飛行機の出発する時間だよ!おい!』と言いたかったけど、
実際呆然としてしまった。すると、すぐ後ろの女性がいよいよ噴火したようで、
前方の乗客は一致団結して、
運転手に対して「異常なまでの遅延が例え予測できなかったとしても、
せめて到着時刻の時点でまだ3分の1も達していないことを
何故一言でもアナウンスしなかったのか。」と憤りを露にしていた。
そりゃそうだ。だって、このバスの乗客のほとんどが予定の飛行機に
乗れなくなったのだもの。運転手を攻めていても仕方ないの。しかし、時既に遅し。
『私、イタリアに行けなくなる・・・?』予想もしていなかったこと。
予約の便に乗れなければ、どうなる?
今日、明日や明後日の便のチケットを購入することは不可能。
万一、購入できたとしても、かなりの高額のはず。それでも買えれば幸運です。
1週間後のチケットが買えたところで、学校の入学に間に合わない。
クアラルンプール発ローマ行きの便にはせめて乗らなければならない
何が何でもクアラルンプールに行かなければ。

すると、一致団結していた前方の乗客の一人の綺麗な女性が、
航空会社に携帯で交渉を続けた結果、振り替えが可能になったとのこと。
アドバイスを受けて、私も妹から携帯を借りて、デスクの方に再度連絡。
振り替えは不可能、そしてやはり12:30に間に合わなければ絶望的らしい。
こうなったら、運転手に遅延証明書を書かせて、マレーシア航空のデスクで直接交渉するしかない。すると、運転手から最初で最後のアナウンスが入りました。
「あと40分で成田空港に到着します。」これだけ。もう一度、デスクに連絡を入れた。「13時到着ではちょっと・・・」。関係のない部署の方だったけれど、
何度も親切に答えてくれ、マレーシア航空にまで連絡してくれました。
それだけでも十分感謝していた。
仕方ない、直接交渉だ。その時、妹の携帯が鳴った。デスクの方からでした。
「マレーシア航空にもう一度お願いしてみました。13時まで待ってくれるそうです。
ただし、もうそれ以上は待てないそうです。よろしくお願いします」
私はもうほとんど鳴き声で「ありがとうございます。」と何度も頭を下げました。
乗れるかもしれない。胃が縮む思いで時計を睨み、
バスは成田空港第2ターミナルへ到着。この時、12:55。
妹と母も荷物を運ぶのを手伝ってくれ、3人で全力疾走。デスクで航空券を受け取り、
マレーシア航空のカウンターに滑り込む。
間に合った!間に合った!間に合った!イタリアに行ける!
あとは搭乗口まで一気に走った。ここまで一緒に来てくれた母と妹に振り返りながら手を振った。もう、あんなスリルは懲り懲りだけれど、ゆっくり家族とお別れしていたら、寂しくなって辛くなってしまったに違いない。ママ、真穂、あんなに走らせて本当にごめん。
初めは一人で空港に行こうと思っていたけれど、2人が来てくれて本当に助かったよ。
ありがとう。ありがとう。
まさか、イタリア留学の第一日が、こんなアクシデントで始まるなんて
予想していませんでした。。これから、1年3ヶ月、・・・・心配です。
by dolcissimokurobe | 2007-09-29 21:35 | La vita in Italia

行ってきま~す!

ひゃああああ、お、お、お、おわらない~~~!

とにもかくにも行ってきます!
by dolcissimokurobe | 2007-09-28 07:27 | Prima di partire

出発前の夜に・・・

出発前の夜・・・・・

浸りたいけど、浸れない!それどころじゃないんだもん!!
今日ゆっくり座れたのは、午後の10分ほど。
分刻みのスケジュールで、前日にしてこの慌て様、
やっぱり私らしいなーと、一人納得。

荷造りなんて10日前に終わってたのに、毎日あれやこれやと問題勃発で
今週なんか忙しすぎて、昨日何をしたか全然覚えていないくらい。
こりゃ、イタリアに行ってからが思いやられるわ・・・。

今日の問題というのが、昨夜0時過ぎにふと留学資料に再度目を通したら
なんと今更足りない書類があることが判明。朝から銀行をはしご。
本当は1週間かかる書類を無理いって、2時間で出してもらいました。
ご先祖様にきちんと報告をしなくちゃと今度はお墓参りに出かけて
郵便局で荷物の発送。職場に挨拶。お礼を兼ねてケーキを買って
手紙を書いて・・・・なんだっけ?
あ、ケーキ食べてないや。違う、最後の晩餐はやっぱりお寿司でしょ。
いや、そうでなくて。
さっきまでネット接続で格闘。
家族とネットでコンタクト取れるように、私のパソコンを1階にお引越し。
どっこいどどんちょ、我が家は鉄筋で1階まで無線が届かない。
家族のために数時間かけて作成したパソコンマニュアルが意味ないじゃん!


・・・・・なんか、疲れた。


今までにイタリア留学への心意気を散々書いておいて良かった。
こんな出発、私らしいけど、かっこわる。

わーーーーん。少しは眠りたいよー。


今日は一日中ともに奔走させてしまったママ、本当にごめんなさい。
by dolcissimokurobe | 2007-09-28 00:42 | Prima di partire

秋の風と前々夜

昨夜は「中秋の名月」で綺麗なお月様でしたね。
お月様の白銀の輝きは、冴えるように澄んでいるけれど柔らかい。
不思議な魔力を感じます。
仕事の帰り道、よくお月様を見上げては心の中で願い事をしたものです。

いよいよ明後日は出発の日。
最後の大詰めの準備で、のんびりマイペースの私もようやく実感が湧いてきました。
こんなに我が家を空けたこともないし、くろべぇと離れたこともない。
大きな荷物に、大きな出費。
やっぱり不安です。寂しいです。自信ないです。

そんな私の気持ちを見透かしたように、友人から励ましの手紙がポストに届いてました。
手作りのカードに、沢山の写真、温かい言葉。
ちょっとナーバスになっていた気持ちが、ほぐれました。

イタリアで寂しくなったら、月をみよう。
友人や家族がいる日本の月と、同じ月を。
by dolcissimokurobe | 2007-09-26 22:56 | Prima di partire

さて

Bari.Lecce.Matera.Alberobello.Napoli.Caserta.
Pompei.Capri.Sorrento.Amarfi.Ravello.Palermo.
Solunto.Mondello.Segesta.Agrigento.
PiazzaArmerina.Catagna.Siracusa.Taormina.
Messina.Cefalu.Roma.Assigi.Perugia.Firenze.
Siena.Pisa.Fiesole.Bologna.Ravenna.Ferrara.
Padova.Venezia.Milano.Genova.


今度は、是非上記以外の街を訪ねたい。
もちろん、気に入った街は何度でも足を運びたい。

「上記以外で、あなたのおすすめはどちら?」
街や電車の中で出会った人に是非聞いてみたい質問。

いまだにイタリアの個人商店に活気があるのは何故か?
伝統を継ぐ製造業で働く人、または、職人の心とは?
何故、南と北では公園でのカップルのいちゃつき加減が違うのか?
スーツを着たバリバリのビジネスマンがジェラートを舐めているのが普通なのか?
キリスト教が布教される前の、イタリア土着の神々信仰の痕跡は残っていないか?
またキリスト教への過渡期に、融合した文化は生まれなかったのか?
等など、イタリア人にぶつけたい質問はてんこ盛り!
by dolcissimokurobe | 2007-09-21 00:46 | Prima di partire

イタリア留学にあたって

「そもそも、なんでイタリアなの?」とたまに聞かれることがある。
なんでって、話すと長くなるんだけど・・・。
一言で言えば「好きになっちゃった」これだけである。

初めてのデートで、待ち合わせに現れた彼が、想像していた以上にハンサムで
コーヒ飲みながら話し始めたら、ところどころひっかかるところもあるんだけど
生き方がかっこいいというか、意外に熱いハートを持っていて。
家に帰ってからも、頭の中は彼のことばかり・・・。こんな感じ。

しかも、イタリア君をもっと知りたい!もっと仲良くなりたい!と
彼の言葉を勉強し始めたら、彼を取り巻く友人や生まれ育った環境や
その人生、その美しさを維持する努力に触れて、ますます好きになっちゃった。
美しくて、柔軟で、人間味に溢れてて、芸術を愛して、多才で、そして頑固でもある
イタリア君って本当に味わい深いのね♪

もういい加減にしろって?すみません。

今まで訪れた十数カ国のうち、イタリア君ほど何度も会いたくなる国は他にない。
何度訪れても満足することがない。
ここまで惹きつけるイタリア君の魅力とは何なのか?!
つまり、今回の留学は(たった一年だけどもさ)、
「私だけのイタリア君の魅力を探る!」が目的でもあるわけだ。

付き合ってみたら、鼻につくことがもっともっと出来てきて嫌いになるか、
はたまた、その魅力の奥深さにさらにハマってメロメロになるか・・・。
行ってみなきゃ分からない!

窓ガラス越しなんていや!いいところだけ、さささっと見るのもいや!
イタリア君のかっこいい外見だけで恋するなんて私らしくない。
イタリア君が少しでも本当の笑顔を私に見せてくれるように
そのために言葉を勉強したのだもの。

1年3ヶ月という短い期間だけど、一日一日を大切にしよう。
イタリア君と、自分らしいお付き合いが出来たらいいな。


(イタリアを好きになった理由は、年始に「父への手紙」で
長々と超真面目に書いたので、今回はちょっとふざけました)
by dolcissimokurobe | 2007-09-21 00:27 | Il cuore

いつも傍にいてくれた人の顔

今回の留学の陰の立役者、親友のかなちゃん。
つい先日も彼女の家に泊まりに行きましたが、
今日は、日ごろのお礼に、私のイタリア料理でおもてなしさせてもらおうと
我が家にお招きしました。

来週イタリアへ向けて出発すれば、1年以上会えなくなるかもしれない。
6年前に初めて一緒にヨーロッパを旅して以来、
国内外15回以上もともに旅行してきた上に、新人時代の職場も近く、
お互いの家を自転車でも行き来していた、彼女との思い出話は尽きません。

イタリア行きまであと1週間。
もちろん楽しみだし、イタリアに着いたら満喫モード全開になると思うのだけど。
正直に話すと、実はすごく寂しいです。
人には言わないけど、実はひそかに寂しい。
いつも傍にいてくれた人と、しばらく会えなくなるから。

今日、玄関でくろべぇと並んで、かなちゃんを見送る時
かなちゃんとくろべぇの二人の顔を交互に見て、
何だかたまらなく寂しくなってしまった私がいました。
by dolcissimokurobe | 2007-09-19 23:40 | Prima di partire

壮行会フィナーレ

8月、9月と沢山の友人達に会えて、とても嬉しかったです。
そして、心のこもったプレゼントや花束を沢山の方々にいただきました。
全てを日記に書くことは出来なかったけれど
こうして、友人達と会えて嬉しかったこと、懐かしかったこと、
離れるのが寂しくなっちゃったこと
出来事だけでなく、出発前の今しか感じることの出来ない大切な自分の気持ち、
そして、もらった花束の写真を載せることは、
今日という一日をいつまでも残しておくことが出来、
また、いつでも気軽に見ることも出来る。
ブログを始めて良かったとつくづく思いました。


今日は、大学のサークル仲間で集まりました。
こんなに面子が揃ったのは本当に久しぶり。
服の感じも、しゃべり方も、癖も、みんな変わらない。
大学時代の思い出話は、笑ってしまうことばかり。
こうやって10年を過ごしてきた私達で、変わったことと言えば
結婚した人、子供が出来た人、体脂肪が異常に増えた人がいることかな。


楽しかった壮行会も今日でフィナーレ。いよいよ準備の最終段階。
つまり、心の準備と、来月頭にあるテストに向けて慌てて復習しなければ。
お遊びモードを一旦OFFにして、勉強頑張ろうっと。


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by dolcissimokurobe | 2007-09-17 00:22 | Prima di partire

花束と涙

今日は私の職場の方々が壮行会を開いてくれました。
別の部署の方まで来てくださって、本当に感謝です。
職場の方が「社長とお母様も是非」と声を掛けてくださって
3人で参加しました。

飲めや食えやで散々騒いでいたから、
お店の他のお客さん達にはちょっと申し訳なかったけど
「いい会社ですね」と握手までしてくれました。

叔父である専務は、私の最終勤務日は普通にしていたのに、
「戻って来い」「あーちゃんがいなくなって寂しい」「明日帰ってこい」と
散々、壮行会でも2次会でもこぼしていました。
姪である私を、子供の頃から我が子のように可愛がってくれた叔父だから。
今日は言葉が少なかった父の代わりに、応援の言葉をくれました。

「社長、すっごく寂しいんでしょう。言葉に詰まってた。」とみんなから声を掛けられ・・・。
はい、私も分かってました。
あんなに何度も深くお辞儀する父を初めて見ました。
ただポツリと、
「みなさんの力を借りて、娘は生き生きと働けた。
短い間だったけれど、私は嬉しかった。」と
酒気を少し帯びて穏やかな笑顔で言いました。

父への感謝の気持ちをいつか形にしたい。
点と点が繋がって、父からもらったものを線として残すことが出来ますように。

今日のことを胸に留めて、イタリアで沢山学んできます。



父、母、職場の皆様。
必ず帰って来ます。本当にありがとうございました。

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by dolcissimokurobe | 2007-09-14 23:58 | Prima di partire