BENKYO×PEACE

思い切って出したメールが、次に繋がった。すごく嬉しい。

若手経営者と候補者で勉強会を開くことに。
(候補者といえば、今のところ私だけ)

せっかく忙しい時間を割いて下さるのだもの、
私にとって有意義な時間にするのは当然のことで
経営者の方達にご迷惑が掛からないように臨みたい。

経営の基本ツールを学んだ昨年の経営塾のテキストを引っ張り出す。

あのときは、ものすごい濃さで時間があっという間に過ぎていって
無理やり頭と心とおなかに詰め込んだ感じで、
その後、うまく消化されたかどうか分からないまま、
自信喪失期に突入してしまった。

自分のこれからを見失って、自分らしさも何だか分からなくなって、
売上も、環境も、自分にはどうすることもできなくて、
会社の数字を説明しに足を運んでくれる税理士さんには頭が下がるばかりの冬だった。

勉強会に向けて、もっと勉強しなきゃとページをめくると
講義中にとったメモに『インプットなきアウトプットはなし』とあった。

私は、インプットである勉強も、情報収集もせず、分析する目も磨いていないのに
自分の夢がちゃんと描けない、計画がアウトプット出来ないってグチをこぼしてただけなんだ。
仕事は頑張ってるつもりでも、私、勉強が全然足りないんだ。

それならば、話は早い。
才能がない、実力もないなんて、初めからありもしないものを嘆くより
勉強すればいいこと。

たくさんたくさん勉強したら、
ああやってみようとか、こうやってみようとか、出てくるかもしれない。
それでも失敗して、もっと良くしてみようってなるかもしれない。

勉強の進め方だって自分らしく、足らないものは自分が一番分かってるはずだし、
収集した情報の調理方法だって自分で考えて、
どんな材料を集めて、どんな風にアレンジしようとあれこれ考える。
つまりそういうこと?

自分を見失いそうになったら、勉強勉強。


背中を押してくれた友人と妹に感謝。
勉強会を開くことを提案して下さった先輩経営者の方に感謝。


朝の空気がとっても心地よくなってきました。
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# by dolcissimokurobe | 2010-04-25 23:25 | Il cuore

春のおかげ?

きっと他の人にしたら、そんなに考えることではないのかもしれないけど
私には、すっごく勇気がいった。

10年前の私なら出せた勇気が、何故か今の私には出せないことがある。
勇気を出さなくても、ただ変わらない毎日を過ごせばいいだけ、
10年という時間で、諦めること、忘れることが、少し上手くなってしまったからかもしれない。

でも、いつの間にか小さな勇気すら出せなくなった自分に嫌気がさしていたんだ。


頑張って、一つ勇気を出したよ。


今年中に、あともう一つ勇気を出せますように。
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# by dolcissimokurobe | 2010-04-12 23:33

haru

出来ないときは、もう無理しない。
出来ないのもまた、私だから。

それでもこうやってまた春が来て
桜の枝から柔らかい芽が出る。

春はいい。

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# by dolcissimokurobe | 2010-04-07 12:05 | Le cose belle

WORK模索中

またブログを放ってた。

書きたいことが何にも浮かばなかったから。
元気がないわけでも、辛いわけでもないのだけど、
何かを書き残したい、伝えたいものが、何もキャッチできない毎日。

何をしていても、別につまらないわけではないけれど、さして面白くもない。
いつもなら、心が動くことに、動かない。
ベンチマーキングしにいっても、絵を観ても、
カメラを持っても、インテリアを探しても、心からワクワク出来ない自分がいる。

でも、何かしていないと、また置いてけぼりになるような気さえする。
だから、自分の感性とか、センスとか、機転とか、
そういう今の自分にもっとも欠けているものを
必要としない単純作業に安らぎを見出している。
単純に現実から逃げてるだけなんだけど。

空き時間にひたすらイタリア語とフランス語と中国語を聴いて口真似することくらい。
繰り返し何度も何度も口真似すると、無意識のうちに口がその音を覚える。
何のためにこんなことをしているのか分からないけれど、とにかく落ちつく。

英語のWORKという動詞は、
「働く」という狭義的な意味だけでなく、
「そのものが本来持つ特性・才能を発揮し機能する」という意味が根幹にある単語。

WORKに彩られた一生を送れたら、どれだけ幸せだろう。

でも、そのWORKを私はなかなか見つけられない。
悩み始めて1年、これから先も見つけられるのか不安だ。

32年も生きてれば、悩むことだってそれなりにあった。
でも、どれも時間が解決してくれることばかりだった。

今の私は、胸につっかえているものが、
時では解決できないないものと分かっているから、
不安と怠惰に浸り、殻を壊してまで外に出ること出来ず、
心の中にうずくまって、外界の素敵なものに感動できないのかもしれない。

今日観た映画での言葉。
「その道は自分にしか見つけられない」
「単純で奔放な生き方がしたい」

なんだかちょっと、主人公の中年男性に共感したりして。

女達の圧倒的な生き方と愛し方に、自身のWORKが翻弄されているように見えるけれど
女だって同じ。圧倒的な生き方の男に出会えば、刺激される、翻弄される。
人を大きく変えるのは、やっぱり異性(とWORKING)ゆえだと私は思う。
女性なら、それは父親だったり、兄弟だったり、夫だったり、恋人だったり、友人だったり。


今、こんな胸のうちを打ち明けられる人が傍にいたらと思うけれど、
世の中そうも甘くなく、恋すらできない。
出あった相手と生涯、道は違えども互いがWORKING PARTNERでありたいと願うなら、
やっぱり自分のWORKを模索し続けるべきで、
今のこの未熟な自分のまま出会ってしまったら、私は模索の手を止めてしまうだろうから
きっと神様が、本当のWORKINGするまで恋の相手をお預けしてるのかもしれない。



・・・、ただの欲求不満か。
煩悩だらけの自分に、喝!喝!
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# by dolcissimokurobe | 2010-03-23 16:59 | Il cuore

生活にスパイスを。

遊ぶとか癒すとかでは、リフレッシュは出来ても
なかなか心のスイッチまでは入らない。

人間、何か一歩成長出来たと実感できると
心と頭にスイッチが入るものではないかしら?

何か生活にスパイスを混ぜたい・・・。

長期的に成長していくものもあれば、
短期的に小さな成長を感じられるものもある。
自信なしのなし子ちゃんの自分に、少しずつでも小さな成長の実感を。


・・・・・、中国語?!

ハイハイ、分かってますよ。
去年の今頃、「ヒンディー語だ!フランス語だ!」なんてのたまっていたことを。
(いつか絶対インド巡礼はしたいから、ヒンディー語はそれまでに何とかします。(汗))


中国語は、今のお店で使おうと思えば使える。
語学の楽しさって、言葉を使って相手と繋がれたことを感じられる瞬間でしょ。
日常で使う機会があれば、きっと楽しいよね。

さて、なんで中国語かというと・・・
関口さんの影響。それも違う。


2011年の東京スカイツリーの完成。
世界一の電波塔を観に、国内外から人がやってくる。
交通アクセスのいい浅草に外国人観光客が来ないわけがない。

現在だって、神様のデパートと称される浅草寺、風雷神が守る雷門、昭和の界隈
に惹かれて、多くの外国人観光客が浅草を訪れる。
やっぱり多いのが、英語圏の人、富裕層中国人。

今は、私のヘタクソ英語で何とかしのいでいるけれど
日本食文化・漬物のプラカードに
英語・中国語・イタリア語があったら面白いだろうし、
(それまでに話せるようになってることが前提だけれど)
『(ヘタだけど)英語・イタリア語・中国語イケます』バッチなんて胸にしててもいいよね。

うちはいいもの作ってるのだから(もちろん改善・創作も忘れません)
何とかPRする方法、話題性作りがあってもいいよね。

イタリアにいる間、中国人の友達には
「静香ってほんとに中国語のセンスないよねー」とよく笑われたけど
なんの!漢字は読めるもん!漢文好きだったもん!(関係ないか)
イタリア語が英語と似ていて、とっつきやすかったように
中国語だって日本語に少しは似てるのだもの。
大問題の発音をクリアすれば、何とかなるでしょ。

さて、そうと決まれば、善は急げ。

本屋さんへ 
ぴゅーーーーー!
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# by dolcissimokurobe | 2010-02-15 10:07 | Vita

美豚旅行

めったにもらえないはずの連休を、
またまた貰ってしまったので「いざ旅を!」と拳を握り締めるも

 写真撮りたいヴェトナム旅行→日数足りず×
 良縁祈願に山陰旅行→飛行機予約間に合わず×

ならば、近場で女を磨きましょう!と妹との温泉旅行に落ち着いた。

日頃のドロドロ疲れをすっかり落とそうと、スパでのんびり。
海洋深層水100%のプールで身体の血行を促して、
ボディマッサージに、全身タラソパック、
高濃度酸素ドームでアロマの香りを深呼吸。
頭のコリをクリームバスでほぐしてもらい、
ラウンジのベッドに寝転がって、ハーブティーをいただく。
会席料理ににごり酒。
海にせりだしたような大パノラマのお風呂につかって
美肌ドリンクをごくっとひと飲み。

妹と「たまにはこんな贅沢もいいもんだね」と
つるつるになったお肌をさすって、
また明日から仕事頑張るぞ~と気合を入れたのでした。

オススメです↓
赤沢温泉郷

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本文と一切関係なし。
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# by dolcissimokurobe | 2010-02-04 23:03 | Il viaggio

おちこぼれあととりむすめの一日

仕事好きだと思う。

悔しいことも、上手くいかなくてどんよりすることも、
達成感も、嬉しいことも、認められたいと願うことも、
ウキウキも、ワクワクも、ドロドロも、モヤモヤも
いろんな気持ちがそこにはあって、
仕事していると何だかすごく人間らしくて、好きだ。

自分の人間らしさが顕著に出てしまう仕事は
つまり自分のいいところも、わるいところも
浮き彫りにしてしまう。

『落ちこぼれ跡取り娘』から早く脱却したいからか
子供の頃からのこの負けず嫌いの性格のせいか
頑張ることで、摩擦が生まれるときがある。


「摩擦が生まれるのは、きっと仕事以外のことでじゃない?
どんなに頑張っても仕事だけのことなら摩擦は生まれないよ。
ときには誰かを頼ることや、誰かにお願いすることだって大切なこと。」
そう教えてくれたのは、3ヶ月ぶりに顔を出した写真教室のお姉さんクラスメイト。

うっ。図星。

「リラックス、リラックス。」と書いた年賀状をくれた大学時代からの友人には
どうもいつも見透かされている。

自分が未熟なせいで、いろんな人にいつも助けられてるくせに
誰かを頼る、誰かにお願いするのが
とっても苦手な私。
一緒に働く人の気持ちを察してあげられないなんて
やっぱり、落ちこぼれ跡取り娘です。

傘をかぶったお月様に、ため息まじりの白い息をふきかけてみる。

帰り道の深夜のコンビニで、
ゆるゆる写真のミニフォトブックを買った。




最近、写真撮ってないなぁ。
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# by dolcissimokurobe | 2010-02-03 01:22 | Vita

1/3

映画を観た。

アイシテルという言葉。

アリガトウ。
ゴメンネ。
と同じくらい短い言葉なのに、誰かをすごく幸せにする力がある。

言葉の重みが減っちゃうと、使うのを躊躇う人もいるけれど、
本当にそうかな。

この言葉を、素直に、心から、
生きてるうちに何度も使えた人はやっぱり幸せだと思う。

それに、言葉を受け取った人以上に、この言葉を伝えた人の方がずっと。

生きてるうちに何回使えるか分からない言葉なのに、
躊躇うことのほうがもったいないと思わない?

一生の1/3の今。
今までに何回使ったかな。
そしてこれから何回使えるのかな。
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# by dolcissimokurobe | 2010-01-28 14:10 | Il cuore

デパ地下

今日は、出来立てのMYミニ写真集を持って親友が働く伊勢丹へ。

久しぶりの新宿・伊勢丹。

伊勢丹って、ブランド意識のイメージが強い。
実際の需要比率はまだ高くないけれど、ハイランクのライフスタイル提案の牽引力や、
オンリーアイ商品の打ち出しで、
クォリティとエクスクルースィヴで「イセタンブランド力」のイメージを確固と消費者に与えていると思う。

漬物とダイニング・キッチングッズのフロアが直接的に関連がなかったとしても
ブランドイセタンが、今後、『住』における日本人のライフスタイルをどう分析しているかを
観察することができる。
今後、一般家庭の1食卓当たりの椅子の数はいくつになるのか。
食事は、核家族向けのものから、さらに個食へと傾いていくのか。とかね。

『衣』・『住』についてはもちろん、『食』においても
現在の需要があるなしではなく、その業界の斬新的・革新的なものを
次々に発表しようとしていて、それはまさにモードの世界。

今日はB1Fの甘の味ゾーンを覗いたのだけれど、
追分だんごや新宿中村屋、栄太郎総本舗など
誰もが聞いたことのある日本の庶民的菓子メーカーが
菓子の新境地を作ろうとしていた。

まさに「リップグロス」なチューブ入り水飴は、ラメがきらめく箱に入り
3色並べば、それはもうコスメボックス。

ポップなカラーのお団子は、5種類のディップソースが選べて
パッケージされると、まるでフランスのボンボンみたい。

日本酒のジュレ・フルーツ・、寒天が透明のジュエルボックスに小分けされたあんみつは
ピンクの花びらゼリーと金粉がきらめいて、これまた女心をくすぐる。

バレンタインを控えて、チョコレートに合う日本酒も発見。
家に帰って、カカオ49%のダークチェリー入りチョコと合わせて飲んでみる。
これが意外にも美味。チョコと日本酒が合うなんて。

日本人の食に対する欲求は、本当にボーダーレスだ。
国境も標準も既成概念も、どんどんなくなっている。
菓子がまるでコスメやジュエリーであり、
また日本の伝統菓子が外国の菓子の様相をしている。
あるいは、今まで住み分けられていたもののコラボレーション提案。

ただこれらが自家需要で選ばれるとは思いにくい。
うちの商品でも「美味しい」「面白い」だけでなく
ワンランク上のライフスタイルを提案して、
現在の漬物のボーダーを越えるものが出来たらいいな。



写真撮ってUPしようと思ったけど
全部食べちゃった!
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# by dolcissimokurobe | 2010-01-21 23:40 | Vita

経営塾修了。

11月からスタートした全6回の経営塾が、今日修了。
ひと月に2日ずつ、1日6時間みっちりと経営の流れを
新経営者・若き後継者の方たちとともに学んだ。

経営者としての心構え、財務分解のノウハウ
経営理念の作成、中長期計画の組み立て、
決算書を見直した上での単年度目標の設定、数値計画シュミレーション、
金融機関との付き合い方、経営リスクの改善ポイントなどなど
毎回内容の濃度が高くて、脳みそフル回転でついていくのに必死だった。

それでも、まだ生まれたてのヒヨコのような私が
経営者が行う、計画・目標と数値分析のサイクルを実際演習できたということは
本当に貴重な体験になったと思う。

父や会社の経営陣に何からどう聞いていいかも分からなかった。
いや、むしろ何を知るべきなのかも分からなかった。
それが、経営塾の明瞭な道しるべのおかげで、
経営の木枝のビジョンが、ぼんやりとだけれど、
でもところどころカラーで、浮かび上がってきた。

今回の講義で学んだことは、実地で使っていくことで、強力な武器になるはず。
ただ今の理解度では到底使いこなせない。
目標・計画・実践・分析・処置のサイクル。
経験と勉強。
ひたすらそれを繰り返して、自分の血肉にしていくしかない。

そうすれば、見えなかったビジョンの一部にまた色が入り
いつかは全体がカラーでイメージできるようにしたい。

昨日は、講義の後、経営塾の先生方と私達生徒4人で交流会に参加。
異業種だろうと、「経営は愛」という気持ちは同じくして、
話題は多岐に渡り、盛り上がる盛り上がる。
涙あり笑いありの宴は夜更けまで続きました。

いつになったら、ちゃんとした鶏冠が生えてくるか分からないヒヨコな私だけれど
こんなふうに素敵な仲間と出会える世界に、やっぱり飛び込んでよかったと
つくづく思った経営塾でした。

とにかく課題山積!!
自分を変えるのは、自分にしか出来ない!!
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# by dolcissimokurobe | 2010-01-16 23:00 | Vita

発車する地下鉄の窓越しに・・・

ロンドンに転勤が決まった友人の壮行会の帰り。

地下鉄のドアが閉まって、見えなくなるまで手を振った。
「他人のスーツケースと間違えちゃだめだよー。」と私。

(9年前、その友人のスーツケースを間違えて、
飛行機にチェックインさせたのは、この私なんだけどね。)

一年という時間の中で、自分を取り巻くもの、自分の内にあるものが、
どんどん変わってゆく30代で、3年という時間は、
なんだか目の前に聳える大きな山のようで、山の向こう側は到底見ることはできない。
過ぎてみればそんなに大きくないのだろうし、あっという間に過ぎてしまうのかもしれない。

3年経った後の、友人の笑顔がもう待ち遠しいせいか、
今の私には3年はとても長く感じられる。

3年は会えないかもしれないと思って手を振るのは、結構切ない。



3年後にまたみんなで顔を合わせて
3年間をワイワイ話すのが今から楽しみです。
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# by dolcissimokurobe | 2010-01-14 01:51 | Vita

新年早々

インフルエンザにかかって、5日間も休んでしまった。
39.6度の熱が出たのは実に13年ぶり。
あれは確か、浪人時代の大学受験の直前だった・・・。(結果オーライだったので◎)

つまり。
今年は何かが大きく良い方へ動く予感!(超前向き)

ただ寝てるだけというのも1日で飽きてしまい、
3日も家にいるとカビが生えそうだった。
今日仕事復帰して、やっぱり仕事してる方がいいわ~と実感。

お仕事させてもらえることに改めて感謝。

美味しいおじやを作ってくれたママさんと、
美味しいアイスを買ってきてくれたパパさんにも感謝。

風邪ひくと、子供に戻ったみたいに甘えられてヨイ。
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# by dolcissimokurobe | 2010-01-12 22:04 | Vita

あけましておめでとうございます

先ほど仕事から帰り、お風呂に入ってる間に年が明けました。

12月は日記の更新も出来なかったので、
「せめて年内にもう一件くらいは」と、大晦日の電車の中で苦手な携帯をいじって
日記を書いていましたが、ボタン操作の誤りで全て消えました。

12月の日々は矢のように過ぎて、
9連勤に経営塾(間に5連飲み)で、またまた8連勤と、そんな生活でした。
それでも、
経営塾の11月の課題では見えてこなかった数字も、
経営理念を自ら練って、それに基づいて事業計画を立て
数字に落としこんでいくプロセスを学び、
また若き経営者や後継者の方々に出会い、
ペルージャの秀才ヨンスンが遊びに来たり、
日本酒の贈り物を戴いたりと、
嬉しいことや貴重な体験を感じて一年を締めくくれました。

なんだか2009年は、仕事仕事の一年だったように思います。

女だてらに跡継ぎとして奮闘する決意という大きな収穫もありましたが
それと同時に、自分の能力と精神の未熟さを痛感させられ、
いつも頭のすぐ上に見えない天井があるように思えて、悩んだ一年でもありました。

自分の能力や精神を伸ばすためなら
大きな動きの中に飛び込むべきで、
そんな大きな動きとの出会いは必ずや好機となるはずです。
今の私にとって一番怖いことは、平穏に満足してしまうことです。


2010年は動力に満ちたものであると期待して、ワクワクした気持ちを抱いて
今夜は眠りにつこうと思います。

2010年が皆様にとっても、私にとっても
実りある素晴らしい一年になりますように。

今年もどうぞ宜しくお願いいたします。


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姉の彼から出羽桜の古酒を
神戸の蔵元の中田さんからは出来立ての新酒を
戴きました!ありがとうございます。
そうそう、うちの会社は創業が江戸時代なのですが
かつては酒屋さんで酒粕で漬物を作ったのが
漬物屋としてのはじまりのようです。
どうやら日本酒とは縁がありそうです。只今勉強中。
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# by dolcissimokurobe | 2010-01-01 01:21 | Vita

関西たべあるき2

昨夜はすっかり飲みすぎて、部屋につくなりベッドにばたーん!
(でも二日酔いになったことは、人生で一度もないのです。ふはは。)

さーて、今日もテンション上げていくぞー!と思いきや
窓の外は雨。しかも寒そう・・・。

まずはお汁粉でも食べて体を温めませう。
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甘味が美味しいと評判のお店だったので
ついでにわらび餅も食べちゃう。


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楽しみにしていた東寺や知恩院の非公開宝物の特別公開は
今年ではなく、なんと来年ということで(涙)
京都ではお漬物やさん巡りに徹しました。
関東にはないお漬物や、老舗の看板商品を買いまくって、
夕方には漬物の袋で両手がずっしり。

寒いし重いし、もうあんまり動きたくないけど
もう一軒行きたいお店があったので烏丸御池駅で下車。
道に迷ったせいで、新幹線の出発時刻まであまり時間がない。
そうなるとむしろ是が非でも、その店に向かいたくなる私。
本当はコースで頼みたかったけれど、そんなにゆっくりできないのが残念。

注文したものは・・・

めんたいことシソの生湯葉巻き
(たらことシソの香り、湯葉の食感。日本酒がすすみます)
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合鴨のたたき
(目の前であぶってくれ、口に入れると鴨ちゃんがとろろろ~~~ん。)
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うにの天麩羅
(ウニと白子はやっぱり天麩羅が最高です。
あくまでも火は通さずに、海苔の部分だけからっと揚げてます。)
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ウニの天麩羅は、手製の塩でいただきます。
(ウニと一緒に炒ってあるそう)

私の隣で、やっぱり独りで飲んでる女性と
お互いの料理を分け合いつつ、一緒にお酌。

関西旅行のいい締めくくりになりました。


うーーん、関西美味しすぎ。
また休み取れたら行きたいな。
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# by dolcissimokurobe | 2009-12-08 20:17 | Il viaggio

関西たべあるき

困ったことに、ほとんど計画を立てずに新大阪駅で下車した私。

2日の夜、元子さんと会う約束以外
あとは気の向くまま、時間を気にせず
食べて、飲んで、買い物して。

まずは神戸へ。

はらごなしに、お惣菜と漬物、味噌汁、雑穀米の
心ほぐれるスローフードランチ。
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窓辺から入り込む陽だまりの中に、
ミシン用アンティークチェアや振り子が揺れる古時計などが
マッチした優しい空間。
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とろんとした白の釉薬と
口当たりのよさそうな縁のフォルムが気に入ってお買い上げ。
イタリア製カップ&ソーサー。
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行列していた神戸牛のお肉屋さんの
揚げたてコロッケをつまんで・・・・
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昭和初期~中期のガラス器や陶器、雑貨が揃うお店。
店内の照明は控えめに、窓からもれる明かりが上手い具合に逆光になって
窓辺にならぶガラス器がよりドラマチックに。
昭和中期の文氷皿と、すっかり錆びた小さな鍵を3つ購入しました。
文氷皿はアクセサリー入れに、鍵は部屋のドアノブに掛けて飾る予定。
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まことくんのコメントで
すっごく気になっていた灘の酒蔵。
陽も落ちかけて「酒蔵がしまっちゃう~~!」と御影郷を小走りして、
目指すは、しぼりたて生原酒があるという蔵元・灘泉。
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蔵を案内しながら、発酵中の樽を一つ一つ覗かせてくれたのはこの道30年の中田さん。
ぷつぷつと小さな泡が立ち、ほわんと芳しいお酒の香りがする。
残念ながら新酒が出来上がるまであと10日ほどかかるらしく
原酒は買えなかったけれど、去年しぼった原酒をふるまってくれました。
中田さんが漬けたという新生姜をつまみに、二人で原酒をちびちび。
関西弁の響きも中田さんの話も面白くて、
ついつい小さな酒器で5杯も飲んでしまいました。

元子さんとの待ち合わせ場所に現れたときには
すでに出来上がっていた状態。すみません・・・。

先日、浅草のお店に来てくれたときに、大阪行きの話をしていたら
なんとミシュラン星獲得の懐石料理のお店を
予約してくれていた元子さん。
私みたいな小娘ではそうそう行けないようなお店です。
季節を彩る食材と器の組み合わせ、上品ながら芯のある味は、まさに芸術。
絶品料理を味わいながら
二人の話題はやっぱり、何ものにもかえがたいイタリアでの至福の思い出。
本当にたくさんの素敵な人に出会えて、こうして元子さんのように繋がっていてくれる。
ありがたいことです。
イタリアでコンサートを開いて歌っていた元子さんは
私なんかよりずっと思い出も多いでしょう。

おなかも心も満足したところで
都内を上回るネオンの洪水、大阪の夜の繁華街を案内してもらいました。
素敵な旦那様にもお会いできて嬉しかったな。


明日はいよいよ京都です。
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# by dolcissimokurobe | 2009-12-08 19:37 | Il viaggio