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Il Carnevale a Venezia 2

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by dolcissimokurobe | 2008-01-29 21:45 | La fotografia

Il Carnevale a Venezia 1

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by dolcissimokurobe | 2008-01-29 21:40 | La fotografia

ヴェネツィアでのカルネヴァーレ

恐らくヴェネツィアのカーニヴァルは、誰もが知ってるでしょう。
この謝肉祭では、中世の豪華な衣装を身にまとい、芸術的な仮面で顔を覆った人々が、
広場でデモストレーションしたり、行進するだけでなく、
迷路のような小路に、または情緒漂う運河をゴンドラに乗って優雅に
まるで幻想のように突然現れては、すっと消えていきます。

これらの瀟洒な衣装を身にまとったヴェネツィアーノに続けと言わんばかりに
世界中からやってきた旅行客も、我も我もと仮装したり、仮面を調達したり
顔に独特の化粧を施します。

大混雑になるとは聞いていたけれど、せっかくこの時期にイタリアにいるのだもの、
財布は厳しいけれど、カメラをぶら下げて、
先週末友人達とヴェネツィアに行って来ました。

では、写真バンバン貼り付けまーーす♪
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by dolcissimokurobe | 2008-01-29 21:35 | Il viaggio

国際色は、さらに豊かになり、そして私のイタリア語力は・・・?

えーーー、長らくブログをほっぽって置いてしまいました。
前回の日記、つまり年末年始旅行から3週間が経ちます。

新学期が始まり、レベルが一つ上がり、校舎も本校舎になりました。
廊下や階段、教室は、アンティークな調度品、彫刻装飾と絵画で溢れ、
大きい窓から外を覗くと、これまたウンブリアの風景画のような景色が広がるという、
この上ない贅沢な環境です。

今レベルから、経済、文学、文化の3つのコースに生徒が分かれ
前レベルの時は固定クラスがありましたが、今レベルからは固定クラスがないため、
いろんな国籍の学生と一緒に授業を受けます。
人数も結構多いので、本当に大学の授業と言った感じ。
「文化コース」を選んだ私は、大学が指定する科目を履修しなくてはいけないのだけど
授業の面白さは、本当に先生次第。
必須科目にも関わらず、どうしようもないくらいつまらない授業もあるし
補足授業なのに、すごく興味深いものも、もちろんあります。

先生との距離は、前レベルと比べると確実に隔たってしまったけれど
前記の通り、本当にいろんな国籍の子と友達になれる機会の場は広がりました。
校舎にBarもあるので、休み時間はみんなでカフェしに行きます。
午前の授業から午後の授業までの空き時間が長いときは、
大学の外に出て、Barをはしご。
授業で発言できる回数は減ってしまったけれど、新しい友人を作るチャンスは
確実に増えたし、友達と出かければ、イタリア語でおしゃべり出来るので
まぁ、そんなに嘆くこともないかと、この頃感じています。

何だか今月は、よく出かけて、よく遊んで、食べて、飲んだので
体重は増えるは、懐は寂しくなるは、だったけれど、
友達の数は増えたのでよしとしましょう♪

イタリア語の進歩と言えば・・・?!
3歩進んで2歩下がる、と言った感じです。
ある文章を人前で咄嗟に口に出して、独りになった時、間違いを自分で正して、
また他の人の前で修正した文章を使ってみる、これを5回以上繰り返すと
完全に自分のものになるのだけれど、突然ある程度の説明を
求められると、やっぱりタジタジしてまいますねぇ。

イタリア人ばりにペラペラの2人の友達(ベネズエラ、ロシア出身)曰く、
「外国の子といたとしても、その子が自分より遥かにイタリア語が上手じゃないと
意味がない。同レベルの子同士で話していても、なかなか上達しないよ。」と。
うーーーーん、ごもっとも。

課題は相変わらず山積みだけど、
最近マイペースにペルージャでの日々を楽しんでます。
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by dolcissimokurobe | 2008-01-29 21:08 | La vita in Italia

やっぱりアジアの味付けが一番!!

前レベルから一緒で仲良しのクラスメイト、台湾人のエリカと中国人のアンシン、
そして今月、リーミニからここペルージャに転校して来た日本人の大学生、千絵美ちゃん。
4人で、「鍋パーティー」をしました。
私と千絵美ちゃんは、エリカとアンシンのアシスト。
唐辛子がピリリと効く中国風と、大蒜と肉のエキスが凝縮した台湾風の
二つの味付け。

自分の家で、和食をたまに作るけれどこの2種の鍋、美味しかったな~~。
鍋があんまり美味しいから、4人で2kgの米を平らげてしまったくらい。

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by dolcissimokurobe | 2008-01-25 21:11 | I piatti buoni

肉体美と表現力

何を隠そう、これが初めてのバレエ観賞。バレエに造詣が深いあやちゃんが大好きな
振付師ベジャールが手がけた公演です。
ベジャール・バレエ団の本拠地、ここスイスのローザンヌでの追悼公演となりました。
タイトルは、「80分間の世界旅行」。
世界のあらゆる部分の約20カ国ほどを、振付、衣装、音楽、舞台演出で表現し、
まるで世界旅行を80分間で楽しむような錯覚を起こしてくれた時間でした。
正統派バレエもきっと素敵なのでしょうが、正統派の枠にとらわれない、
自由で伸びやかで、心躍るバレエ。美しく緩やかに魅せる場面では舞台に引き込まれ、
躍動的に舞台中を情熱が迸る場面では、身体が自然と背後に圧倒させられるのを
感じずにはいられませんでした。
そして、きっと連続写真で切り取ったとしても、どの瞬間にも、「完全な美」が
そこにはありました。無駄な部分が一切ない美しすぎるほどの肉体、
肉体が極限に撓る曲線、足先にも指先にも水を打ったような緊張感が漂い、
それでいて、且つしなやか。
『人間でいて、人間を超えた美』とでも言うんでしょうか。
この「完全な美」によって作り出された空間が、ジャンルを問わない音楽と
移り変わる舞台、民族色を織り交ぜた舞踊に見られる高い技術と表現力を伴って
至高のエンターテイメントを完成させていました。
これぞ本物のエンターテイメント。舞台終了後、拍手喝采は止むことがなく、
あっという間の80分だったけれど大きな感動をもたらしてくれました。

今回の旅で、「人間の肉体美と表現力」を感じた瞬間と言えば。
ヴェネツィア、サン・ロッコ大信者会の大広間を埋め尽くすティントレットの
名画群も挙げたいところ。
ベジャール・バレエ団のダンサーが、余分なものを一切つけない
ミニマムな肉体の完全美なら、ティントレットの描く肉体は、女性は豊潤、艶やか、
水を湛える果実のように膨らんだ曲線を持ち、男性は隆々と盛り上がる筋肉の線、
雄雄しい精力が漲る肉体、つまりマキシマムな肉体の完全美だと、私は思います。
実際に存在しない人間のマキシマムな肉体の完全美を、どうしてもこうも
リアルに劇的に描けるのか。どちらも、人間でいて、人間の域を超えている美。
人間の完成された肉体美に、人間の身体を知り尽くした高い表現力と
人間讃歌とも言うべき「人間であることの喜び、その美しさを讃える」心を
注ぎ込むと、人間は人間の域を超えて、「神」ともまた違う、
『anima』(イタリア語で「魂、霊魂、心、生命、精髄」の意)の領域に達する
のだという事実を突きつけられたようです。
『umano』(人間の)と『anima』の境界を、芸術作品から感じ取った瞬間、
身体は強張り、手の中に汗が流れるのを感じます。
そして、最後にもう一つ。我が町ペルージャにある国立ウンブリア美術館に
所蔵されている無数の絵画。神聖さの極みゴシック絵画から人間味を巧みに
表現したルネサンス絵画の移行を眺めていて、ゴシックとルネサンスの
両者の美点を兼ね備えた珠玉の名画を多く拝することが出来ました。
『神でいて人間、人間でいて人間を超越した』宗教画が放つ輝きと精神。
今回の旅で鑑賞した、パルマ大聖堂のコレッジョの天井画、
ヴェローナ、プーシキン美術館展でのイタリア絵画の変遷、
ヴェネツィア、サンタ・マリア・グロリーザ・デイ・フラーリ教会の
ティツィアーノ「聖母被昇天」、サン・ロッコ大信者会のティントレットによる絵画群、
ペルージャ、国立ウンブリア美術館所蔵のロマネスク~ルネサンス期の名画を通して
イタリア古典芸術が持つ真の魅力と底力の一部を堪能することが出来ました。

ふざけながらも、バレエと絵画によって、きちんと芸術に彩られた旅行を敢行した
私とあやちゃん。3年ぶりの二人の旅に大きな華を添えてくれましたね。
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by dolcissimokurobe | 2008-01-08 22:45 | Il viaggio

白黒写真館16

石に書いたラブレター   

   ―イタリア・ヴェローナ―

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by dolcissimokurobe | 2008-01-08 22:41 | La fotografia

白黒写真館15

恋する人とのキスって、本当に溶けるようなのよね
   ―イタリア・アッシジ―

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by dolcissimokurobe | 2008-01-08 22:37 | La fotografia

白黒写真館14

話題は、世俗か宗教か

   ―イタリア・アッシジ―

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by dolcissimokurobe | 2008-01-08 22:34 | La fotografia

白黒写真館13

名画を前に言葉もなく、ただ呼吸して味わうだけ   

   ―イタリア・ヴェネツィア―

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by dolcissimokurobe | 2008-01-08 22:27 | La fotografia