カテゴリ:Vita( 83 )

夢のチカラ

自分の夢をもっともっと育ててあげること。
その夢が自分だけのものではなくて
もっともっと人にとって、みんなにとって良いものになるまで育ててあげること。


本を読んだり、テレビを見たり、街を歩いたり、美味しいものを食べたりしている間でも
そのことを、いつも心に留めておくと
今まで自分の外に散在していた情報の粒が、私の中の一本の糸に繋がれていく。

そうかと思えば、
それを掴んでいたはずの手の中で、ふいにぷつっと糸が途切れて
連ねはじめた粒がバラバラと指の間から零れ落ちる。

その度に、自分を情けなく思ったり、焦る気持ちが顔を出すけれど
粒を探し続けて、何度でも繋いでいこうと思う。

私のそのつたない作業を、横で手伝ってくれようとする人がいる。
うちの顧問会計士さん。

「社長は、僕にとって初めて出会った尊敬する人。
社長の信念は、みんなを元気にする力があります。
あの人の夢の実現に役立ちたい。」
と語ってくれる。

みんなにとって良い夢は、まわりの人を元気にする力があるようだ。
信念を持って闘ってきた父の目尻には笑いジワが深く刻まれ
こうして心からの協力者が集まってくる。

「いつかあの高い山を越えましょう」と
同席していただいた経営塾の帰り道、
会計士さんと盃を交わして誓った。


11月21日土曜日
18:30からの番組「青空まんてんレストラン」に父が出まーす。
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by dolcissimokurobe | 2009-11-19 21:22 | Vita

私の部屋のすすめ

頭で思い描いていたものがだんだん形になってきた。
「まだ?」との声も聞こえてきそうだけれど
私の部屋の完成まであと一息。

ラベンダーにピンクとグレーを混ぜた淡色トーンの壁。
張り替えた床の色に合わせて、家具はほとんどダークなものを選んだ。
海を渡ってやってきたこげ茶色のシンプルな机。
透かし彫りのある木製の全身鏡。
琥珀色のカットガラスランプから壁に投影されるムーディーな明かり。
宝石みたいにキラキラと光を集めるグラスドアノブ。
部屋の中で唯一カラフルなのが、ローラアシュレイの花柄ベットカバー。

全て私のお気に入りで、この子達が作り出す部屋は最高の居心地。
もう一度、ウィリアム・モリスの言葉を思い出す。

「家の中に、自分が美しいと思わないものを置いてはならない。」

まぁ、ちょっと極論だけれど、
自分が美しいと思うものに囲まれている至福の気分はあながちウソでもない。

さて。
この部屋の中でも一番のお気に入りが、
生まれて初めて購入したアンティークの椅子。
1930年製で、イギリスの教会にあった椅子らしい。
ちゃんと背部には聖書ボックスまで付いている。
床に敷いたラグに寝転がって、まじまじと椅子を眺めていると
角は時間とともに削れて丸くなり、足にも座にも沢山傷がついている。
「どんな人が座って、どんな祈りを捧げたんだろう」
傷を指先で撫ぜながら、そんなことを想像してみる。

新品にはない輝きと柔らかな手触り。
じっと見つめてると、いつか会話が出来そうな気がしてくるその存在感。

21世紀の、遠い日本の、私の部屋へようこそ、ともう一撫で。
こうなると、家具であって、家具にあらず。

そもそも今回のリフォームのテーマは、『私のお気に入りの写真が似合う部屋』。
引き伸ばした写真を大きめの額に入れて、やっと飾ることが出来た。
飾られた大好きな写真を眺めて、ふつふつ湧いてくる充足感。
写真も、椅子も、机も、ランプも、カバーも壁も床も、すべてが上手く調和してくれている。


私が作った、私のお気に入りの、私らしい部屋。


私の部屋。
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by dolcissimokurobe | 2009-11-16 22:10 | Vita

ネット復活!

3週間におよぶ、ネットの不通。
不便だった~~~~~~~~~~。
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by dolcissimokurobe | 2009-11-16 20:20 | Vita

同志

同年代で、跡を継ぐ決意をした人に初めて会った。
長い時間の中で、自分の家族とともに会社を築いてきてくれた人たちがいて
代々のトップがそこに生を吹き込み、
皆の手によって輝くように磨きこまれた石をしっかりと受け継ぐ覚悟。
その覚悟をするまでの迷いとか、切り離せなかった思いなど、
互いの口から滑り出る言葉がすんなり理解できることがとても嬉しい。

去年、全てを前向きに受け止めていられたのは
まだ現実を知らなかったから。
知らなかったからこそ、ひょうたんから駒というか、
やってみようと一歩踏み出す勇気が生まれたのだけど。

同志といえど
彼の決意の強さ、旺盛な向学心、能力を活かそうとする情熱、全てにおいて敵わない。
目の前にすると、自分の甘さが浮き彫りになるよう。

私の芽はどこから出てくるのかと、
広すぎる畑を見渡しては、どこから耕していいのか分からないと
修行中と甘えて実践する勇気を持てず、
ただ受身の態勢で日々に追われているだけの私。

知識を広げようともせず、様々な視点から観る工夫もせずに
不安な気持ちを覚えるのは、ただの食わず嫌いとどう違う?

こんなひたむきな人を前にして、
憧れるだけでの自分ではなく、恥ずかしくない自分でありたい。


なかなか眠りから覚めない私を目覚めさせるためにも、
沢山学んで、休みなく私に語りかけなければ。
たった一つの言葉でも、思いでも、私を突き動かす何かを探さなければ。

目覚めよ、情熱!

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by dolcissimokurobe | 2009-10-08 13:39 | Vita

港町散歩

浪漫の香りにときめく横浜山手。

日本だけれど、日本風じゃない。
西洋風だけれど、西洋じゃない。

港を開いて流入した西洋文化という金の糸が
日本という地に上手く織り込まれた港町の趣き。

外国である日本に抱かれなければ育たなかったもの。
西洋文化をそのままに取り込まず、古来のものと完全に一線を画さず、
妙なる調和が生んだもの。
和洋が織りなす美しい香り。

港町には、そんな香りが漂う。


さて、横浜山手の洋館で友人の写真を観てきた。

彼女の写真の色は眩しいほど鮮やか。
地球が育んだものは、こんなに美しい色を持っているのかと感動してしまう。
「ハワイの空の下だから」と彼女は言っていた。
彼女によって美しく発色されたハワイの原色に、憧れた。

あんな色の写真を撮れるようになりたいもんだ。

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by dolcissimokurobe | 2009-09-14 23:38 | Vita

夏も終わり。

今年は、
夏らしいところに出かけられなかったのが残念。

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by dolcissimokurobe | 2009-09-05 01:26 | Vita

東京案内

友人のマエストロの奥様の東京案内役を仰せつかった。
久しぶりのイタリア語に少し不安を感じていたけれど
頼もしい夕子ねーさんのおかげで
シニョーラと一緒に、私も東京観光を楽しんだ。

3人とも特に気に入ったのが、
丸ビル前発の2階建て観光バス「東京スカイバス」。
18時発のバスに乗り込むと、
大都会ビル群の作り出す切り絵のようなシルエットが
日没間近でグラデーションを描いている空にくっきりと陰影を象っているのを
初秋のひんやりと心地よい風を感じながら堪能することが出来る。

緑深く静寂な皇居をぐるりと周って、バスは再び大都会の喧騒の中に戻ってくる。
絵の具を使い散らかしたような、東京ネオンの光の氾濫が
小うるさくてあまり好きではなかったのだけど
今夜は何故か、子供の頃に訪れたテーマパークの明かりのように映るから不思議。

ドラマティックな夜の景色に
東京の美しさを再発見してしまった。

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by dolcissimokurobe | 2009-09-05 01:21 | Vita

誕生日

全ては霧の中。

そんなときもあるさ♪

「あの頃に本気で戻りたいと思ったことはないし、
あの時こうしていれば、とも思ったことがない」


そんなことを言い切れる自分を
たまには褒めてあげよう。なでなで♪

お誕生日おめでとう、わたし。

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by dolcissimokurobe | 2009-08-30 22:46 | Vita

た、た、たいへんだぁ!

エレガントで華やかな立ち居振る舞い。
すらりと背の高い女性のお客様だった。

15件のギフト発送の依頼に来店された
そのお客様から手渡された先様のリストを見て
思わず、眩暈がした。いや、目玉を落としそうになった。

なぜって?

リストの中にあった名前は。
『関〇 宏』様
住所、会社。間違いない。


これが興奮せずにおらりょうか!


そうです、河村屋さんのお漬物が
憧れの方のお父様宅に届くんです!

ああ、どうか河村屋さんのお漬物を気に入って下さって
いつかご注文いただけますように~~~~~~~~~~~~~!
それも、浅草店に!!!!!!
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by dolcissimokurobe | 2009-08-27 00:14 | Vita

オールナイト新宿

いい歳して、しかも次の日仕事があるのに、
オールナイトではしゃいだ。

異動や結婚、留学、いろいろあって
今回は3年ぶりの再会なのだけれど
みんなと知り合ったのは、かれこれ8年以上前。

大学4年生の卒業旅行。
出発する成田空港で、
底抜けにおっちょこちょいな私は
なんと他人のスーツケースをチェックインさせてしまったのだ。
その時の被害者(未遂ですんだのだけど)が
そのうちの一人で、
こんな私達を友達として受け入れてくれた。

以来、時々みんなで集まっては飲んだり
テニスしたりして、繋がっていた。

小さな接点、偶然が呼んだ出会いが
こうして何年も続いてくれる奇跡を
とてもありがたいと思う。
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by dolcissimokurobe | 2009-08-27 00:00 | Vita