素敵な時間を過ごした証

大好きな大好きな友達、アンシンが中国へ帰国しました。

みんなでピクニックに行った日の帰り、
「明日みんなで駅まで見送りに行くから」という希望を
頑なに拒否していたアンシン。
「みんなに見送ってもらったら、もっともっと悲しくなるから」
その意見もごもっともなのだけど、やっぱり大好きな友達を見送りたい。
そんな押し問答をしている間から、目に涙が勝手に浮かんでくる。

中国人の真心と優しさを教えてくれたアンシン。
アメリカ人のラウラも、「アンシンは世界で一番おもいやりのある子」と
言っていたけど、心から同感。

翌日アンシンを見送るために、友人達が駅に集まって
一人ひとりがアンシンとハグして、涙のお別れ。
日本の友達とのお別れと違うのは、
外国の子との別れは、また会える日がいつになるか分からないということ。
5ヶ月前にも、こうして大好きな友達カタリーナを見送った。
こんなシーンを繰り返すうちに、きっとペルージャ駅は、
私の思い出の中で特別な場所になるんだろう。

とても寂しがっていた友人に
涙を浮かべて、アンシンに手を振りながら
「こんなに寂しくて、こんなに涙が出るのは、
これからお別れする人と自分が、
それだけ沢山、素敵な時間を一緒に過ごしてきたことの証だと思うよ。」と言った。

このイタリア留学の1年間ちょっと、凝縮された時間の中で
沢山の出会いと別れを繰り返して、宝石箱のように
大好きな友人達との思い出が積み重なっていくんだろうな。

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by dolcissimokurobe | 2008-04-07 20:01 | Il cuore
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