等身大の彼女の生き方

父が経営者仲間から「娘さんに」と頂いてきた冊子を
今朝の通勤電車で読んだ。

同族経営の中小企業の跡取り娘。

子供の頃から頭の片隅に潜んでいた使命感、
当然一女性としての幸せを望みながらも、
どこかで結婚に求めるものとにズレを感じて、
運命に突き動かされるように決意した気持ち。
彼女の葛藤、悩み、戸惑いの言葉に
車内で一人ウンウンと大きく頷いてしまった。

老舗の跡取りというプレッシャーと
女性であるがゆえの心の壁。
(今はもうそんなに悩んでないけど。笑)

同じ気持ちで悩んだ女性がこの世の中にいた!

でも、その後はもちろん彼女のストーリー。
「そもそも社長って何をするわけ?」
という原点のような疑問を抱きながらのスタートを切った後も、
波乱万丈、会社は改革どころか、大混乱の大反乱で
社員全員が辞表・退職届を提出するという大ピンチに涙で謝罪なんてことも。
それから、周りの人に教え諭されて
会社に、仕事に、自己に関る全ての人の気持ちと繋がりを大切にして
試行錯誤の改革で、彼女も、会社も変わった。

エリート人生とは言えないような、等身大で体当たりの彼女の生き方に
ものすごく勇気と元気をもらった。

今、その会社は父の代より3倍以上の収益を上げていて、
今後も彼女の経営改革は体当たりで進んでいくようだ。

すごーーーーく会ってみたい。
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by dolcissimokurobe | 2009-11-21 23:14 | Il cuore
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