眠れん!

ノーベル賞経済学者のクルーグマン教授が
先日の番組の中で、与謝野財務・金融・経済財政担当相と対談していた。

経済なんて今まで微塵も興味がない分野だったけれど
「100年ぶりの不況」「インフルエンザ倒産」「新戦略せんべい屋」
「ツボ売上億単位の果物屋」とか、メディアから流れてくる単語に
どうも人事と思えず、この頃なんだか反応してしまう私。

製造業であるうちの会社のことを思うと、
前期、大幅に黒字だったとは言え、
現在の日本の産業活動の低迷ぶりと景気の見通しは、とっても気になるのだ。

番組の対談の中でクルーグマン教授、曰く。

「日本の経済指針は基本的には間違っていない。
でも、中途半端はダメだ。
やるなら思い切りやらないと、この状況は突破できない」

日本経済と、うちの店の売上では、規模の全く違う話だ。
それでも、うちの店をもっと元気にするためには、
この当たり前のような基本原理に立ち返らなくてはいけない気がする。

店をきちんと運営していくために、細かい月次処理がある、会議がある、販促企画がある。
でも、なんだかそれに追われてる感がある。それとなく形を取りすます。
それなら本末転倒だ。
中途半端な会議や販促企画なら、いっそやらない方がいい。

GWも三社祭も終わって、浅草景気の雲行きが怪しくなってきた。
そんな中、間もなく始まる、うちの創業二百年祭。
夏の売上を確保するための小さなイベントだけれど、
やるならば、思いっきり「創業200年」をアピールしたい。

直販店の部署では新入社員である私のアイデアなんて、きっとちっぽけだ。
それでも、何かせずにはいられない。
イベント中のレイアウト案を書き出してみる。
ダメならまた考えればいい、やってみればいい。
数字を見つめて俯いてるだけより、ずっといい。


そしたら、なんだかワクワクしてきた。



パパさんも今年の本店リニューアルのレイアウトを考えると
ワクワクして眠れないらしい。

親子だなー。
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by dolcissimokurobe | 2009-06-02 02:04 | Vita
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